日を置いてしまいましたが、先日の全日本一輪車大会の振り返りを少し書いておきます。


天気はばっちり晴天
とどろきアリーナは初めてだったけど、開場前の行列は見なれた光景。

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↑これね。
ホント待ってる間暑くて大変だった

2階ロビーではお土産としてフラリンのクッキーやらが売ってました。
学校へのお土産用に何箱か購入。

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このフラリン。
デザインが採用された方に表彰式の時に、企画した旅行会社なのかな?から表彰状が授与されていました。
よし・・・来年あの賞状を狙ってデザイン応募してみよう(笑)

さて、ここからは演技について感じたことをつらつらと。

さすがに小学生大会に比べて技レベルは一段と高いですね!

「よくあんなこと出来るな~」

と思っていましたが、習熟度とか置いておけば中学生になればほとんどの技が出来るようになってるから当然と言えば当然なのかな。
但しその分やっぱり誤解を恐れずに言えば、「似たりよったり」の演技も多かったと思います。
それには選曲が影響していると思います。
基本洋楽はある程度英会話出来る人じゃないと何歌ってるのか歌詞の意味までは分からないし、っていうことはメロディーで判断するしかないけど、さして盛り上がりもなく、単調なままのフレーズが続くような曲だと、印象には残りづらいと思います。
演技の9割以上は洋楽なので、よほどメロディックなフレーズの選曲をしないとですね。

だって実際邦楽ってだけで印象に残るレベルだったし、実際クラスAユニサイクルのがわさんのペアの「身体の中を流れる涙(中島みゆき)」はかなり印象に残っています。

技(技術)に関しては、やはり審査項目が大きく割かれている分、難易度の高い技をバンバン入れてくるわけですが、例えば単純に言えば、

「よし!バックジャンプ出来た!」で着地←単体の技が出来ただけ

「よし!バックジャンプ出来た!」からの、回転系や足上げ系に繋げる→技の流れができる

っていうことになるのかな。
人数多いとそれだけ技の繋ぎにもバリエーション出るだろうし、フロアの使い方とか、時には演技のメリハリで止まってスピンとか「谷」を作ることも必要なんだと思いますが、個人的には一輪車演技の神髄は


「流れるように美しく」



だと思っていますので、演技が始まった途端に惹きこまれるような選手、演技が沢山生まれるようにチームの垣根を越えて応援しています(←何目線?ww)

上位入賞したチームのビデオを見て研究して、自分達には何が足りないのか、どういう工夫をしているのか。
来年また一周り大きくなって挑戦したいですね

それにしてもグループ総合優勝のMIRACLEさん、ホントミラクル!(笑)
技術もさることながら魅せ方が非常にうまい!
「息つく暇も無い」「目が離せない」ってああいうことだよね。
選曲と衣装もバッチリ噛み合ってたし、足慣らしでは落ちてた技も本番ではしっかりと決めてノーミスの演技。
正直、演技終わった瞬間に大方の人が「こりゃ(総合)いったな」って思ったのでは?

速報の集計見るとやはり得点がダントツですが、それだけの演技だったと思います。
でもいいんじゃないでしょうか?
私が選手だったら

「来年は勝ってやるぜーっ!」

ってモチベーションにもなるし、目標は高い方が良いって言いますしね

そう言えばあれ技の名前あるのかな?
アラベスクと逆で前に片足を上げてスーっと引っ張ってもらうやつ。
今回大会ではあれが何回か見て印象に残った技でした。


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↑そして恒例の雑巾がけ。
これ、実は選手の成長にとって、演技よりも大切なことのような気がします。
そう思ってやっていた選手がいるかは分かりませんが、
一輪車仲間と戦ったフロアを「感謝」の気持ちを持って掃除する。
仲間を大事にする。道具を大事にする。関わった物、人、環境を大事にして感謝する。
この心が育っていないと、いくら良い選手であっても決して尊敬されないし、誰もついてこないですからね。
フロアの雑巾がけ、これはずっと続けていって欲しいものです(*^_^*)



※8月13日追記


そういえばクラスLはやたら落車が多かったですよね。
でもこれ、午後になって急に降ってきた大雨が関係してると思います。
すごかったもん、あの雨(゚ロ゚;)
1回玄関扉が結構人の出入りあって、演技フロアと繋がってたから、湿度が上がったと予想。
だって後半明らかにタイヤの音「キュッキュ」ってのが気になるくらい鳴ってたもんね。

でも、なんだかんだ言ってもノーミスは加点が付くし、落ちないにこしたことはない。
前にも書いたけど、

・落ちない方法なんて無い。
・但し落ちない「可能性を上げる」ことは出来る。
・それは練習量。
・単純な話、100回練習した技と500回練習した技では500回練習した技の方が落ちる可能性は下がる。

と、それだけのことだと思います。
練習は嘘つかない。

メンタル面とかもあるんだろうけど、極論すればそれも練習量で解決出来てしまうものが多いと思います。
乱暴かもしれないノーミス論ですが、少なくとも息子達にはそれを心に日々の練習に望んでほしいです。