昨日は今月17日に迎える全国小学生大会の壮行式が行われました。

まずはあゆとが出場する小4以下のペア。
壮行式は小学校の体育館をお借りして行いました。
いつも狭い児童センターの遊戯室で練習することが多かったので、案の上広く使いすぎて演技が遅れ気味に
落車はあったけど、目標としてた見せ場の技は決めることが出来たので、二人にとっては自信に繋がったと思います。
いや、何でも無いとこでの落車もダメなんだけどね(^_^;)

それと誤解のないように言っておくと、児童センターの遊戯室が狭いのは「演技をするには狭い」ってことで、普段ボールとかやるには全然狭くないですよ!むしろ広いくらいです!


それから団体。
こちらも多少の落車はあったものの迫力のある演技となり、3年生が入ってるとはいえ、高学年主体のチームにも引けをとらないと思うので、本番が楽しみです

壮行式が終わってから何回か団体演技を行いましたが、
何回目かな?終盤までノーミスできた時にあゆとが落車してしまいました。
そこから演技終了まで泣き顔になるあゆと。

監督もいるし言わないでおこうとしましたが、我慢出来ずに


「あゆと!こけて悔しいはんでって演技中にそったの顔さ出すな!!



と叫んでしまいました。

一人そんなのがいると演技がぶち壊しになる曲だし、表現力だ作品の魅力だなんてあゆとの泣き顔が気になってそれどころじゃなくなっちゃう。
ってことはチームの全員に迷惑をかけることになる。
実際何人も演技観てたけど、

「あ、あゆと泣いてる」

って思ったはずだし。

あゆとには帰りの車の中で、

「演技中に泣くのは絶対にダメ!落車よりもダメ!泣くなら演技終わって退場してからにしなさい。
泣いてる暇あったら1秒でも早く演技に戻ること考えなきゃいけないし、演技が終わるまでは集中して曲の世界に入ってなきゃダメだからね。それが演技するっていうことだからね!
・・・でも一回経験したからもう大丈夫だよね?
落車しても誰も責めないから、堂々と、自信持って演技してこい!泣いてた方が責められるぞ!」


とは言っておきましたが、これ、ホントに練習で体験しておいて良かったと思います。
本番であれやってたら目も当てられない。

この可能性はあゆとに限らず、(ノーミスを目指す)気持ちのある子ども達にとっては全員に起こりえることなので、敢えてあゆとを叫んだんだぞ。
そのくらいで気持ちが折れない、言われたことはしっかり頭にいれて次に活かせる子だってことは親が一番分かってるから。

時に甘く時に厳しく。
泣いたあゆとを見て、優勝も大事だけど、

「それだけ本人は一生懸命、死ぬ気で取り組んでるんだよなぁ。」

と、一輪車演技をやる上で一番大切なこと、「心の成長」をちょっぴり感じた壮行式となりました。


その意味では、泣かなかったら泣かなかったで、

「みんなに迷惑かけて悔しくねーのかバカ野郎っ!!」

とか言ってたかもしれない(笑)