ななとは最後の出場種目となるペア演技の日。
ペアは1年上の女の子とで、最初はディズニーのホール・ニュー・ワールドが絶対に良い!
と思ってたんだけど、この歌、どう編集しても規定の2分に納めることが出来なったから断念(笑)
歌詞の意味とか曲の繋がり無視すれば出来たけど、そこは譲れず
他にも2・3曲候補があっての、最終的には監督が決めた「A Lover's Concerto」に。
私も昔から好きな曲だったし
↓サラ・ヴォーンの「A Lover's Concerto」の動画です。
衣装のイメージは最初から白でしたが、
私の思いつきでななとの胸ポケットに小さな花束を入れ、
演技の終わりにそれを差し出して女の子が受け取るっていうのをどうしてもやりたくなった(笑)
全日本ならやらないけど、国際ならありかなと
男女ペアだから
「そこは見つめ合って!お互いの顔をちゃんと見て!」
っていうのはもちろん出てくるんだけど、そこは絶賛反抗期&思春期に足を踏み入れてるななと。
まー、見ないね!(笑)
照れてる場合じゃねーっつーの!(゚Д゚)ゴルァ!!
男女ペアだからこそ、その表情が武器になるのに~(*・ε・*)
まぁ、大会近づくにつれてやるようにはなってきたけどね~
本番は見せ場のジャンプホップ(ジャンスタ)で落車(しかも審査員のど真ん前で)。
全体を通した雰囲気(音楽の解釈)とかは良かったと思うんだけど、
やっぱり優勝した先輩チームに比べると振付と構成が弱かったかな?
しかし2位のドイツペアとは、
2位のドイツのペアとは、最終的な得点の割合は一緒だったんだけど、
その場合はテクニカルの点数が優先されるため、結果は3位に。
惜しかったなぁ~(;´Д`)
それでも、出場した3種目全てでメダルを頂くことが出来たので、ななとにとっては自信になったし、今後に繋がる結果になったと思います
白い衣装ね~、日焼けしてなきゃもっと良かったのに(笑)
学校でプールとかあるとしかたない