先日終了したユニダン。結果記事はこちら↓
ユニダン2018結果
豊田は優勝をいただくことが出来ました
ウチに関して言えば、今年はあゆとも出場しており、兄弟が同じチームで賞を頂いたのは初めてなので、喜びも2倍です
地元の新聞記事はこちら↓
全日本一輪車競技大会舞台演技部門
今年は映画「タイタニック」の舞台化。
ななとが映画観たことないから観たいって言うから、DVDをレンタルしてきて、何年かぶりに家族でタイタニックの映画を観ました。
やっぱ最後で泣ける
てかこの頃のディカプリオどんだけかっこいいんだ(笑)
去年の「風に立つライオン」も映画観て気持ち入ったし、やっぱり演じるテーマの元となる物語は知っておいたほうが良いと思います。
この大会はフロアの大会と違って、演技にテーマがあって、照明があって、10分も演じることが出来ます。
今回の各チームのテーマで言うと、豊田は「夢~逢いたい~路」。
準優勝の白百合保育園さんは「魔法使いの弟子」。
3位の東部児童センターさんは「小夜時雨」。
フロアの大会だと使用曲を知らないと(知っててもそうかな?)曲調と演技が合っているか、や技に目が行くと思いますが、テーマを謳っていると、そのテーマをどう演じるのかという観る楽しみが生まれます。
中には使用曲も含めて、「ん?これテーマと噛み合ってるのかな?」と思う演技もありますが、
ピタっとはまった時にはゾクゾクする位感動しますし、「そうきたか~(表現したか~)」とびっくりすることもあります
また、同じチームに社会人と小学生の低学年とか小さい子が混合することも出来るので、特に「小さい子の動かし方」はすごく観ていて楽しい部分です
演技のアクセントとして暗い舞台をランタン持って歩いたり、お母さん役の大きいお姉さんに手を引かれてあどけなさを演出したりといった具合です。
それと、衣装と化粧も凄いです!
毎回凄いと思いますが、特に白百合保育園さんは毎年目を奪われます。
時にはシューズまでペイントすることも(!)
まだあった(笑)
審査員に一輪車関係ではない方が入っているのも特徴ですね。
今回で言うと5人中3人は協会指導員の方。
もう二方はどちらも国際的に音楽と演劇の世界で活躍されている方。
舞台演技とはなんぞや?となった時に演劇の観点での視点はかなり重要になると思います。
と言うわけで、何回も言いますけど、本当にフロアの大会とは全く違う雰囲気の演技が繰り広げられますので、まだご覧になったことの無いかたは是非一度足を運んでいただきたい大会です
もしくは出場してください!青森は遠いし、時期が受験や卒業シーズンなのがネックですが
前日には交流会もあって、思い出に残る大会にもなりますよ
私は今回、舞台に映像を投影するプロジェクターの補助(操作は専門の方が行います)の係でしたが、これも良い経験をさせて頂きました。
全部書くと長くなるのでこの辺で(笑)
最後に、特別出演で鰺ヶ沢町のみなみ保育園のみなさんが演技してくださいましたが、正直この演技が一番泣けましたホントに。
小さい子が一生懸命に演技するとこんなに感動を呼ぶものなんですね。
心温まる時間をありがとうございました
検索してみたら、みなみ保育園さんのブログがあったので、ご紹介しておきます↓
つくし会のブログ(みなみ保育園全日本一輪車大会特別出演)
また来年も感動の舞台になることを期待しています
ユニダン2018結果
豊田は優勝をいただくことが出来ました
ウチに関して言えば、今年はあゆとも出場しており、兄弟が同じチームで賞を頂いたのは初めてなので、喜びも2倍です
地元の新聞記事はこちら↓
全日本一輪車競技大会舞台演技部門
今年は映画「タイタニック」の舞台化。
ななとが映画観たことないから観たいって言うから、DVDをレンタルしてきて、何年かぶりに家族でタイタニックの映画を観ました。
やっぱ最後で泣ける
てかこの頃のディカプリオどんだけかっこいいんだ(笑)
去年の「風に立つライオン」も映画観て気持ち入ったし、やっぱり演じるテーマの元となる物語は知っておいたほうが良いと思います。
この大会はフロアの大会と違って、演技にテーマがあって、照明があって、10分も演じることが出来ます。
今回の各チームのテーマで言うと、豊田は「夢~逢いたい~路」。
準優勝の白百合保育園さんは「魔法使いの弟子」。
3位の東部児童センターさんは「小夜時雨」。
フロアの大会だと使用曲を知らないと(知っててもそうかな?)曲調と演技が合っているか、や技に目が行くと思いますが、テーマを謳っていると、そのテーマをどう演じるのかという観る楽しみが生まれます。
中には使用曲も含めて、「ん?これテーマと噛み合ってるのかな?」と思う演技もありますが、
ピタっとはまった時にはゾクゾクする位感動しますし、「そうきたか~(表現したか~)」とびっくりすることもあります
また、同じチームに社会人と小学生の低学年とか小さい子が混合することも出来るので、特に「小さい子の動かし方」はすごく観ていて楽しい部分です
演技のアクセントとして暗い舞台をランタン持って歩いたり、お母さん役の大きいお姉さんに手を引かれてあどけなさを演出したりといった具合です。
それと、衣装と化粧も凄いです!
毎回凄いと思いますが、特に白百合保育園さんは毎年目を奪われます。
時にはシューズまでペイントすることも(!)
まだあった(笑)
審査員に一輪車関係ではない方が入っているのも特徴ですね。
今回で言うと5人中3人は協会指導員の方。
もう二方はどちらも国際的に音楽と演劇の世界で活躍されている方。
舞台演技とはなんぞや?となった時に演劇の観点での視点はかなり重要になると思います。
と言うわけで、何回も言いますけど、本当にフロアの大会とは全く違う雰囲気の演技が繰り広げられますので、まだご覧になったことの無いかたは是非一度足を運んでいただきたい大会です
もしくは出場してください!青森は遠いし、時期が受験や卒業シーズンなのがネックですが
前日には交流会もあって、思い出に残る大会にもなりますよ
私は今回、舞台に映像を投影するプロジェクターの補助(操作は専門の方が行います)の係でしたが、これも良い経験をさせて頂きました。
全部書くと長くなるのでこの辺で(笑)
最後に、特別出演で鰺ヶ沢町のみなみ保育園のみなさんが演技してくださいましたが、正直この演技が一番泣けましたホントに。
小さい子が一生懸命に演技するとこんなに感動を呼ぶものなんですね。
心温まる時間をありがとうございました
検索してみたら、みなみ保育園さんのブログがあったので、ご紹介しておきます↓
つくし会のブログ(みなみ保育園全日本一輪車大会特別出演)
また来年も感動の舞台になることを期待しています